「ビットコインって2022年後発組でも稼げるの?」
「億り人なんて言葉もあったけどもうオワコン?」
なんて思っていませんか?
結論、私はまだまだビットコインに未来はあると思っています。
とはいえ、私がおすすめするのは短期的な保有ではなく
長期的保有、いわゆる「ガチホ」と呼ばれる持ち方です。
私が2022年もビットコインを持っておくべきだと考える理由は以下の通りです。
- ビットコインが値下がりしているうちに買うべきだと思ったから
- ビットコインはまだ値上がりすると予測する専門家が多い
- ビットコインの発行枚数は4年ごとに半減
- 銀行に預金した際の利息が少ないと感じた
- 短期だと値動きが気になって疲れる
ビットコインが値下がりしているうちに買うべきだと思ったから

ビットコインは2017年以降価格が大きく変化しました。
2018年に大きく上昇し、2019年には下降。また2021年に大きく値上がりしていますが2022年には下落しています。
私は、2021年より値下がりしている2022年がチャンスだと思ってビットコインを購入しました。
仮想通貨は安いうちに購入して、高く値上がったときに売ればそれが利益になります。
例えば、現在0.005ビットコインは約15,380円ですが
これが将来的に0.005ビットコインの価値が15,380円を上回ればそれが利益となりますよね。
「いやいや、そもそもビットコインが値上がりするかなんて分からないじゃん!」と思うかもしれませんが
多くの専門家たちはビットコインはまだ値上がりすると予測しています。
ビットコインはまだ値上がりすると予測する専門家が多い

「ビットコインは2030年に1億円を超える」
マイアミで開催された「Bitcoin 2022カンファレンス」では、2020年に最も利益を上げたファンドの一つと言われるアークインベストのキャシー・ウッド氏はそのような予測を立てました。
また、投資家のジェレミー・リー氏と、BlockchainのCEOピーター・スミス氏は、ビットコインの価格は2030年までに1億円とまではいかずとも、5000万円までに達するとの予想を発表しています。
2022年現在は300万円ほどの価値なので、5000万円で約16倍、1億円で約33倍の値上がりです。
もちろん、あくまで予測なので確実ではありませんが、今のうちに資産としてビットコインを持っておくのは良いなと思っています。
ビットコインの発行枚数は4年ごとに半減
ビットコインは発行上限が210万枚と決まっており、さらに4年ごとに発行枚数は半減する仕組みになっています。
これからどんどん有名になるであろう仮想通貨の需要は高まるのに、供給は減っていきます。
このことも、価値が上がっていくと予測される理由の1つです。
ちなみに、次の半減期は2024年となっています。
銀行に預金した際の利息が少ないと感じた

安全に資産運用するなら銀行に預金する方法もあるじゃないか、と思う方もいるかもしれません。
例えば、みずほ銀行に定期預金をすると利息は0.002%です。
100万円預けて10年後、利息はいくらつくと思いますか?

シミュレーションしてみると、利息はたったの160円でした…え?

楽天銀行の定期預金の金利は0.02%なのでそちらでも計算してみたのですが1,595円という結果に。
もちろん、仮想通貨を持っていれば儲かるというわけではありませんが、多少リスクがあっても私はビットコインを持つ方が期待できるかなと思います。
短期だと値動きが気になって疲れる
実は私は過去に仮想通貨の短期売買やFXをやっていたことがあるのですが、
値動きめっちゃ気になるんですよね…。
仕事中もチャート見たり、赤字が出るとかなり落ち込むw
長期でも値動きは気になるものですが、長期で見るから多少の値下がりは気になりません。
特に、会社員をしながら仮想通貨を運用したい、資産形成したいという人は
長期保有であるガチホの方が疲れることなく資産を増やせます。
ビットコインの将来性まとめ
ビットコインは、以下の理由から今すぐにでも保有しておくべき仮想通貨だと言えます。
- ビットコインが値下がりしているうちに買うべきだと思ったから
- ビットコインはまだ値上がりすると予測する専門家が多い
- ビットコインの発行枚数は4年ごとに半減
- 銀行に預金した際の利息が少ないと感じる
- 短期だと値動きが気になって疲れる
2022年現在は2021年に比べやや値下がり傾向ですが、2030年までの長いスパンで見ると
16倍以上の値上がりが期待できます。
今はそんなにお金がない…という場合でもビットコインは500円から買えますし
裏技を使えばタダで2300円分保有できるので早めに保有することをおすすめします!